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ソフトバンクのPCサイトブラウザボタンは「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」第3条1号に該当しませんか？機種は2年ほど前の921Pです。一番下のボタンを押すと月額使用料が約1500円ほど高くなります。契約時にこのような説明は受けておりませんし、契約書にも格別の説明はありません。マニュアルにその旨を書いてあるだけです。なぜこのようなことを言うかというと誤ってこのボタンを押して自動的に高い月額料金に移行してしまったことがあるからです（3度ほど）。「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」第3条1号を引用します。（柱書）民法第九十五条 ただし書の規定は、消費者が行う電子消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示について、その電子消費者契約の要素に錯誤があった場合であって、当該錯誤が次のいずれかに該当するときは、適用しない。ただし、当該電子消費者契約の相手方である事業者（その委託を受けた者を含む。以下同じ。）が、当該申込み又はその承諾の意思表示に際して、電磁的方法によりその映像面を介して、その消費者の申込み若しくはその承諾の意思表示を行う意思の有無について確認を求める措置を講じた場合又はその消費者から当該事業者に対して当該措置を講ずる必要がない旨の意思の表明があった場合は、この限りでない。 一 消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該事業者との間で電子消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示を行う意思がなかったとき。 厳密に言えば新たな契約の申込みではないのでそのまま直接適用はできないかと思いますが、ネットで検索すると「一発課金ボタン」などとも言われ、私のような誤動作で高い月額料金に移行させられた人が少なからずいるように思います。わざわざ誤って押しやすい部分にこのようなボタンがあり、「電磁的方法によりその映像面を介して、その消費者の申込み若しくはその承諾の意思表示を行う意思の有無について確認を求める措置」のようなものはもちろんありません。法律に詳しい方などのご意見を伺いたいです。

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Yahoo!知恵袋 5076日前