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921Tはメール保存は３つのエリアで以下の件数で管理されています。受信メール：5Mバイト/2000件送信メール: 1.5Mバイト/600件下書き：700kバイト,60件件数が一杯になるか、容量が一杯になると、古いメールから削除して新しいメールを受信します。それぞれのエリアで管理されているので、送信済みメールが一杯でも、空いている受信メールエリアを使うと言うことはできません。自動削除指定は、自動削除しないにすると,上述の足らない状態で古いメールを削除ということはせず、「エリアが足りません、メールを削除してください」というメッセージが表示されて受信が中断されて新規メールが受信しないという状態になるので、自分で削除してエリアを開けた後に再度受信するということになります。エリアの管理ですが、基本は、消えて惜しくないメールを保護指定にしておくということですが、メール振り分けによって、直ぐ消して良いメールと、残しておきたいメールを振り分けて、いっぱいにならないように、要らないメールをさっさと削除するというのが楽です。もう一つ、一杯になる要因は、添付メールです。添付メール１つで、数十件にも数百件のテキストメールに相当する容量が必要になります。受信したら、MicroSDへ添付ファイルを保存してメールは削除（添付ファイルだけ削除というのが出来ない）しないと大きなお荷物になります。送信の添付もそうで、自分のＳＨの場合は、送信の添付ファイルを保存するかどうかの指定があります。もちろん保存しません。これが、重要なメール保存のポイントです。