34

view

SHARP端末でWEB接続が頻繁なら蓄積メモリの空き容量が無くなる(上限値での利用継続)と電源落ちや再起動が起こり易くなります。アクセス履歴(これも蓄積メモリ)の定期的削除、ブラウザ共通設定からメモリ操作でキャッシュ、Cookeiの定期的な消去。これだけでもかなり改善されるかと思います。本体側のデータフォルダも領域目一杯使わず、50％以下程度に抑え、必要なデータはメモリカード等の外部メモリを利用しバックアップを。メール送受信容量も自動消去に任せず定期的に50％以下に軽減する等、データフォルダ容量もスリムに保つ事が端末への負荷を掛けず利用でき、レスポンスもあまり落ちません。端末の初期化も蓄積メモリ、データフォルダを一括消去し、設定もリセットされ出荷状態に戻しますから上記作業と同じ効果が有り、レスポンスも回復します。端末の初期化はメーカーサービスでも行う初歩的な修理対応方法の一つでユーザーレベルで唯一対応可能な簡単な改善策でも有り、軽度な不具合には結構有効な手段です。修理から上がってきたなら上記作業(蓄積メモリの定期的な消去とデータフォルダの空き容量確保)を試してみて下さい。SHARP端末はこれだけでもかなり快適に使える様になると思います。 私も個人的に〓SoftBankはSHARP端末ばかり利用してますが、この作業で初期不良やソフトウェアの不具合以外では殆ど電源落ち、再起動を起こした事は有りません。但し、携帯端末もライン生産品ですからどうしても当たり外れが出て来ます。この場合、支払い金額に見合う利用が出来ない商品を買わされたのと変わりませんから、ショップを通し交渉していくしか有りませんが、あまり対応が良く無いと感じたならお近くの消費者センター等を介し直接〓SoftBank本部と交渉して貰いましょう。個人でショップと交渉してもショップ側(代理店)は本部とのインセンティブの関係からか自社(代理店側)が不利になる様な報告やクレームを本部側に上げず、修理で納得させ様とする傾向に有る様です。これまでも個人交渉では首を縦に振らなかった代理店も消費者センターを介した交渉で態度が一変したと言う話しを結構聞いてます。参考まで。