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既知の不具合でも 少し前のものも合わせれば何十種もある機種をすべて把握するのは難しいことです。（年に3～4回は新機種発表で増えていくので）また同じ機種でも 製造時期で それぞれの不具合に 対応・未対応機がごちゃ混ぜってこともありえますからね；（バージョンアップで対応可能なものは回収されたりしませんし）まぁそこだけフォローするとして。docomoでは大手・老舗ということもあり自分のブランドとして出す以上は結構な費用をかけて徹底的に検査・調査させられるので不具合は少なめ。2番手のauもほぼそうです。無論それでも不具合は出るときは出ます。4番手、5番手のウィルコム、イーモバイルに関しては会社の規模そのものが小さめなので調査も検査も規模が小さくなりがち。そのため機種の作り事態が甘かったり不具合の数も結構多め。バージョンアップ自体も 早急に対応した結果新しい不具合が潜んでいたりしてちょっと情報サイトで様子を見てから導入するのがよかったりします。さて、ソフトバンクに関しては自分はあくまで 叩き売り業者といった感じ。検査は一応するのでしょうが右から左へ商品を流し商品が悪ければメーカーの責任そうでなければユーザーの責任、です。電波法違反をしたときも委託した業者の責任だとしましたし施設不備による度重なる全国規模な電波障害も「docomoやauも同じくらい落ちてる。（←実際は半分以下だった）マスコミはソフトバンクのときだけ報じる傾向にあるようだ」と 公言したくらいなので 責任感は無いんでしょうね；CM・イベントなどの広告費や純増数・基地局の数など数字にはこだわって相当お金をつぎ込みますが設備・サービスなど「質」に関することにはあまり出資していないように思われます