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capsule_flashbackさま>何故スマートフォンはタッチパネルなのですか？理由はもともと電子手帳系のデバイスは全面タッチパネルが多く、その発展系である、iPhoneやAndroidも同様にタッチパネルになっただけで、スマートフォンに実装するためにタッチパネルが開発されたわけではありません。まぁスマートフォンとは言ってもiPhone以前に主流だった、Windows Mobile搭載機（とBlackBerry）は設計思想の違いからキーボードを搭載したモデルが殆どだったためiPhoneの全面タッチパネルが目立ちましたが、これはWindows Mobile機の方が特殊だったと言えるかと思います。1990年代半ばから世界中で流行したPalmもほぼ全面タッチパネル1993年から1998年まで出荷されたAppleのNewtonも全面タッチパネル1990年代に日本で結構流行ったSHARPのザウルスシリーズもほぼ全面タッチパネルですね。昔から電子手帳系のデバイスの定番は全面タッチパネルです。>画面を大きく使いたいからですか？タッチパネルのメリットとしては質問者さまおっしゃる通り・画面を大きく使えるからはじまり・キーボードがないので、薄く、軽く出来る。コストも減る。故障も減る。・操作方法などがソフトウェアの変更だけで別の仕組みが流用できる。※例えば、キーボード搭載機であれば、日本語版、英語版、ドイツ語版....etc 違うキーボードを物理的に生産する必要がありますが、全面タッチパネルにすれば、電源まわりを除けば世界中に同じハードウェアを出荷できます。・手書きのフリーメモが使える。>直感的な操作が可能だからですかこのキーワードはタッチパネル機のセールスポイントとしてメーカーがよく使う言葉ですが、別にキーボードであってもきちんとしたインタフェースで設計されていれば、タッチパネルに操作性で劣るということはないと思います。