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【（シンプルZ＋誰でも割）＋IS NET＋ISフラット】＋月賦－毎月割＝月額
こういう式にすると、本体代が割り引かれているように見えますが、
【（シンプルZ＋誰でも割）＋IS NET＋月賦】＋ISフラット－毎月割＝月額
こうすれば、あくまでパケット料金が割り引かれるのと同じことが
わかると思います。

ISフラットは24ヶ月で 119,520円、本体は 51,360円、毎月割は 42,000円。

本体を9,360円で買うには、結果二年間で119,520円分のパケット通信料を
支払うことになります。
これは式を変えれば、本体を51,360円で買ったうえに、
77,520円分のパケット使用料を払っているのと同じことです。

ISフラットにしなければ、毎月割は受けられませんが、
本体 51,360円のみで、余計なパケット定額料は発生しません。
（ただし、あくまでパケット通信をしない場合で、
ちょっとでも使ったら大変な事になるので、
ダブル定額スーパーライトには加入したほうがいいでしょう。）

広告でいくら『本体代実質○○円！』と言われようとも、
結果的に定価をちゃんと払うことになるのです。


正直なところ、本体代よりも毎月のパケット使用料の方が高額です。
パケットを一切使わなければ、それだけでかなり安く買うことができます。
ちなみにパケットを使わないということは、Wi-fi環境以外で一切のネット、
メール、ネットを使うアプリ等は使えないことを意味しています。

自宅にWi-fiを設置していて、出先でもWi-fiスポット以外で通信はしない、
という使い方ができるなら、

（シンプルZ＋誰でも割）＋IS NET＋月賦＋ダブル定額スーパーライト（下限）＋＝月額
980円＋315円＋2140円＋390円＝3,825円（本体代込）
万が一パケットを使ってしまっても、最大 9,420円（本体代込）
という使い方ができるかと。