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ＡＵ・ドコモ・ソフトバンクの違いについて
電波の安定性は
ドコモ＞ＡＵ（場所によっては逆転する場合がある）＞＞超えられない絶壁＞＞ソフトバンクです。

通信速度については
ドコモ≒ＡＵ＞＞越えられない壁＞＞ソフトバンクです。

地震速報をオン状態の電池の持ち具合は
ドコモ＝ＡＵ＞超えられない壁＞ソフトバンク
ＡＵとドコモはほぼ電池に影響しません。ソフトバンクは、異常に電池に影響します。

また、速度規制についても、
ドコモ＝ＡＵ＞越えられない壁＞ソフトバンクです。
ドコモとＡＵは、3日間で300ＭＢ位使うと、速度規制が必要になったときに、周りに比べて、少し速度を下げることがありますよというレベルの速度規制で、規制されていても、ほとんど気づかないレベルの規制です。

ソフトバンクは、1ヶ月あたり約１ＧＢ使うと翌々月から速度規制が始まります。体感できる程度に速度が制限されます。また、解除には１～２ヶ月以上かかります。

また、ソフトバンクは、ページを読みに行ってから、表示されるまでにかかる時間も長くかかり、また、平均した速度（実際に通信する速度）も、比較的遅い傾向にあります。（速度が安定しない。）

料金について
ＡＵ≒ドコモ＞＞＞ソフトバンク。
ソフトバンクは安いと思われがちですが、実は高いです。
特に、ソフトバンクは、他社では無料で行っているサービスを有料サービスにしている傾向があり、なんだかんだで高くつきます。
また、そもそも、つながりにくい携帯に意味があるのでしょうか。



次にＡｎｄｒｏｉｄ系とＩｐｈｏｎｅについて。
Ａｎｄｒｏｉｄ系は
フラッシュが使ったＨＰもきちんと表示が出来るという長所があります。

しかし、Ａｎｄｒｏｉｄ系は、メーカーがたくさんあるため、商品の質が安定しません。特に、日本メーカーは、比較的アンドロイド系携帯を作る技術力が、まだまだ残念な傾向にあります。

また、アプリが、マーケット以外からでもインストールできてしまうため、ウイルスに対する危険性がＩｐｈｏｎｅよりは高い。
Ｉｐｈｏｎｅは
フラッシュが使えないというデメリットがある。
ＯＳのメーカーと製造メーカーが同じであるため、製品に対する作り込みが高く、完成度が比較的高い。
アプリが、不正改造でもしない限り、ストア以外からインストールできないため、ウイルスに対しては比較的堅牢。

また、ソフトバンク版とＡＵ版のＩｐｈｏｎｅの違い（基本的にデメリット部分以外に差はありません。）

ＡＵ版のデメリットは、通話とパケット通信が同時に出来ない。
海外利用時に、ローミング先を指定出来ない。（ただし、海外パケット定額を利用するより、海外用レンタルモバイルルーターを借りる方が安いので、こちらをおすすめ。）

ソフトバンク版のデメリット
電波が悪い・速度が遅い・遅延時間が長い・電池が持たない。簡単に言えば、ストレス蓄積用なのがソフトバンク？