47

view

私は個人用としてANDROID（ドコモMEDIAS N06）、仕事用としてiPHONE4S(au)をつかっています。

個人的な見解では、iPhoneは選択肢からはずすべきだと思います。

●iPHONEがダメな理由

①iPHONEにはワンセグはありません。また、動画を楽しむ上で、画面が小さすぎだと感じます。
②iPHONEにはmicroSDなどを挿入することはできず、いったん購入したらその容量から変更は不可能です
③ソニーウォークマンのプログラムから曲をいれることはおそらく不可能でしょう
④メールの文字化けがひどいです。auのiPHONEをつかっていて、auのガラケーの人がメールを送ってきても、絵文字などがへんてこな漢字になったり、私は経験していませんが、韓国語に化けたりすることも多いようです。
⑤アプリの充実は正直わかりません。音楽を聴く、ゲームをする、動画を見る、漫画を読む、ネットをみる、仕事に使いやすいアプリを入れる、という程度のアプリなら、私が使う限り、どちらも不便を感じません。
むしろ、iPHONEはアプリのマーケットを利用するために、クレジットカード番号と個人情報すべてを登録しないといけないことです。アンドロイドはそういう登録無しにアプリのマーケットは使えます。
⑤アンドロイドはパソコンに接続が簡単で、WIONDOWSと同じ感覚で動画、画像、音楽などを移動させて楽しめますが、iPHONEは同期させる設定などがわずらわしいです。


おそらく私は、パソコンのマニアではないですが、普通にネットで動画、画像、音楽をダウンロードして、それをスマフォ用に変換して楽しめるレベルくらいはありますが、iPHONEはとにかく設定が面倒だったといえます。

すでにiPAD, iPOD, MACのパソコン、SAFARI, itunesなどのハードとソフトを利用している人には便利なものだということは間違いないと思います。


●iPHONEが良かった部分

iPHONEの良かった部分は、タッチの反応が良いことです。
またバッテリーもまあまあ良くもつほうです。
カメラも起動と撮影が非常に早いのが好印象です。




アプリの充実度や、セキュリティ対策などのすばらしさがiPHONEなどではよくいわれているので、私も相当きになっていたのですが、正直、普通のレベルの人間が使う上ではそのメリットがよくわかりませんでした。
むしろ、一般人が普通に使うのであれば、日本人のためにアレンジされているアンドロイド携帯のほうが、ガラケーからの変更でもある程度納得できるものでした。

iPHONEが大好きな人を否定するわけではありません。
ただ、私個人は日本人がそこまでiPHONEを理解して使えている人がたくさんいるとは思えないと、両方使ってみて思いました。