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スマートフォン系（Iphone、アンドロイドともに）は、基本的に、分割なしで見れます。

しかし、ソフトバンクは、違う意味で見れません。

購入した時から2ヶ月間は、見れる（かもしれません）。

しかし、その後からは、まともには見れません。

理由は、ソフトバンクの速度規制があまりにもひどすぎるためです。

1ヶ月間で、1000万パケット（約１GB）以上通信すると、翌々月から、速度規制が行われます。

この速度規制は、はっきり言って、異常に遅いというレベルの速度規制であるため、ある程度の速度が必要なYoutubeなどの動画閲覧は、ほぼ出来ないと思ってください。


AUやドコモにも、速度規制はあります。しかし、その基準は、ソフトバンクより3倍緩いです。（3日間で300MB程度使うと規制。（ソフトバンクは、1日換算で、３３MB（3日で約100MBの利用で、規制。）））
そして、ソフトバンクと違い、必要のないときには規制しません。さらに、規制が必要でも、非規制の状態を横にでも置かない限り、気づかないレベルです。

簡単にいうと、ソフトバンクは、恐れないといけないレベルの規制。AU・ドコモは、全く恐れなくても問題ないレベルの規制。

なお、１GBっていうんは、Youtubeをほとんど見てないが、普通のページを閲覧している人とかでも、案外超えるレベルの容量です。

Youtubeだと、きれいさにもよるが、1日20～30分程度を毎日見る程度でも、規制されます。

規制を踏まえて、考えてみてくださいね。

（わたしなら、ソフトバンクは、選択肢として、まずはいりません。調べれば調べるほど、あり得ないのがソフトバンクです。特にスマートフォン。）

なお、ソフトバンク自体をおすすめできないので、ソフトバンク版とAU版のIphoneの違いだけ、書いておきます。というより、AU版のメリットとデメリットと、ソフトバンク版のメリットだけ書きます。（ソフトバンク版のデメリットは、AU版のメリットの逆です。）

ソフトバンク版のメリット
通話とパケット通信が同時に出来る。海外パケット定額が利用できる。

AU版のデメリット
通話とパケット通信が同時に出来ない。（Wifi通信と通話は同時に出来ます。）
海外パケット通信定額が利用できない。（海外で、接続先を指定出来ないため。ただし、海外パケット定額を利用するより、海外で使うためのモバイルWifiのレンタルの方が、安い。（海外パケット定額が約3000円/日なのに対し、レンタルは、1000円前後/日））

AU版のメリット
電波が良い。速度が速い（実測値・実際の通信速度である平均速度ともに。）。速度規制がかなり緩い。電池の持ちが良い。（ソフトバンクは、地震速報の実装方法などの問題から、電池の持ちが異常に悪い。）ページを呼びに行ってから、表示されるまでの時間が短い。（これをレイテンシという。ある実験では、同じページを呼びに行って、AUが7秒くらい。ソフトバンクが42秒という実験結果も。）

これらのことから、今、ソフトバンクなのなら、悪いことは言いませんから、これを機に、脱出をおすすめします。今から、ソフトバンクに行こうとするなら、悪いことは言わないので、おやめになってください。
（特に、Youtubeなどのような大容量コンテンツを使いたいなら、ソフトバンクに行くと、後悔するだけです。（速度規制時には、さらにこの手の大容量コンテンツは、さらに劣化させて通信させるので。））

後、特にソフトバンクは、購入時に、十中八九、ウルトラWifiをすすめてきますが、ウルトラWifiは、Youtubeのような大容量コンテンツは、速度規制基準関係なく、常に速度規制状態で、ほとんどまともに見れないという被害が、知られています。（ツイッターなどで、被害を訴える人が結構多い。）

それと、補足に対して。

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