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プリンタの修理屋です。

残念ながら、ユーザーレベルでできることは何もありません。
メーカーに修理してもらうしかありません。

「Ｂ２００」と言うのは、サービスマンエラーなどと言われていて、修理が必要な故障を表しています。

修理代は一律料金で故障内容には関係なく9,000円です。
引取サービスを使うと、+1,500円になります。
（価格はすべて税別）


たいていの方は、この金額を聞いただけで修理をあきらめて買い換えています。

かなりの人が非純正インクを使っていて、そういう場合には発生率が上がる故障で、そういう場合はメーカーもインクを理由に修理を断ることもあるようです。

ただ、純正インクをキチンと使っていて、さほど使用頻度が高くない場合に発生することもあり、これが悲惨です。
そもそも、Ｂ２００エラーは昔の機種にはないエラーでした。

個人的には、Ｂ２００エラーの設定が増えてから、いろんなエラーが多くなったように思いますし、2008年モデル以降は２～３年を過ぎると非常に多く発生しているようです。
ネットオークションで、ジャンク品を探すと分かりますけど、ほとんどが「Ｂ２００」といってもいいくらいです。


修理に出す、出さないは別として、メーカーのサポートには極悪クレーマーを装って強くクレームを言うべきです。
「マジメに純正インクを使ってきていて、酷使もしていないのに壊れるのか」くらいは言ってやるべきですね。
どうせ、対応が悪ければ二度とキヤノンを買う気にもならないでしょうから、どれだけ悪く言っても構わないと思いますよ。
脅すとか、しつこく無償修理を要求するというのはＮＧです。

相手に対応する気配が内容でしたら「二度と買わない」と言ってきってやればよいでしょう。


「Ｂ２００」エラーは感度が過敏になりすぎていて、必要以上に反応している感じがあります。
個人的にはリコールをかけてもおかしくないと思うのですけど、メーカーを怒鳴りつけるユーザーさんがいないのでメーカーが慢心していると思います。

サービスマンコールエラーの為、メーカー修理以来して下さい。
互換品のプリントヘッド等存在せず又
プリントヘッドの故障とも限りません。

PIXUS MP560 の修理に関する情報は下記メーカー
公式サイトに有ります。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=MP560

やりたいなら、電源切ってさましてから、ヘッドを取り外して、汚れを清掃しろよ。
それでもだめなら、互換品のプリンターヘッド探して、ヘッド交換しろよ。自分でやるっていうんだから、やれよな。