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ありますねぇ。例えばAシリーズの端末なら対応しているけどBシリーズから非対応なんて事があります。こうした時にサイトでは「Bシリーズ以降の端末をお使いの方はリファラーとcookieを…」とかで案内されます。YouTubeなどでも最新端末にあわせて再生速度などを更新しているので、そういった関係があるのだと思います。ちなみに使っている機種(ブラウザ)は、ネット接続時に送信しているIPアドレスの情報によってサイトに知らせています。その情報から訪問した機種に対応しているか、非対応かを判別している訳です。例えばドコモの携帯から、「iメニュー」→「メニューリスト」→「ケータイメーカーサイト」に進み、お使いの機種のメーカーサイトに入ってみて下さい。使っている機種が伝わっているので同じメーカーサイトのコンテンツは全て閲覧可能かと思います。しかし違ったメーカーのサイトにはいると、機種(メーカー)は伝わっているので、「お使いの機種では全てのコンテンツを利用出来ません」などと出たりします。このような感じで違った機種には案内を出すように出来てたりします。最後に「アカウント」についてですが、そのサイトを便利に利用する為の認識作業だと考えてください。YouTubeだけでなく、iTunesやGoogleなど…利用するにはアカウントが必要な場合があります。アカウント作成にはメアドが必要だったりしますが、サイトを利用する為の初期作業です。