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元々らくらくホンを富士通で開発した人が東芝に移動してソフトバンク向けの端末を開発したという事です。元祖のモデルを開発した人が作ったので似ていても不思議ではありません。むしろ、元祖の開発者が担当した東芝製の機種の方が富士通製よりも完成度が高いとも言われているようです。別に会社を辞めるのは個人の自由だし、ライバル会社に移動して類似の商品を開発する事が禁止されている訳ではありません。ただ、一つ言える事は3ヶ月経過しても裁判所はドコモと富士通から出ていた販売差し止めの仮処分申請は認可されていません。つまり、現時点では裁判所も違法とは認めていなくて合法という事です。販売を継続しても問題はありません。なぜ裁判所が認めないかと言うと、変な前例を作ると通信業界に限らず、他の会社が類似の商品を作ったという事で何でもかんでも訴訟合戦になって、今後の商品の開発や製造販売に支障が出る恐れがあるからです。（結果的に日本の経済活動を阻害する事になる）車なんてお互いに他社の売れたデザインの真似だらけでしょう。ドコモの料金プラン（バリューコースSSの基本料金980円）なんて思いっきりホワイトプランの後追い（パクリ）だと思いますが。補足↑だから「現時点では」と書いてあると思いますが。日本語読めないの？