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あなたが書き込まれている形で、携帯での例えは難しいかもです。OSへの認識そのものが違うかもしれませんので（あなたのこの質問だけでは）そもそも個々の携帯電話（つまりパソコン本体）、この“中に”いわゆるOS（MicrosoftのWindowsまたはアップルのOS等）が入っているからです。つまり携帯電話の中にそれぞれのメーカーが採用しているOSがあって、それを用いて携帯電話は機能します（こうしたなかにWindowsをOSとして用いている携帯もあります）この携帯電話の中のOSを基本ソフトとして用いて電話をかけたり、メールをしたり、インターネットにアクセスしたり、音楽を聴いたりといった機能を使いこなします。個々の携帯のOSのバージョンも必要に応じて細かくですがバージョンアップするんですよ（あまり気づかないでしょうが）ちなみにその中のアプリを用いてゲームやいろんな機能をユーザー毎に追加して使いこなせます。ご要望の例えからはそれて申し訳ないのですが、OSそのものを理解していただくために、大雑把に、多少誤解を招きますが人間と周囲の物に例えるととなると次のとおりになります。人間の体→パソコン本体 脳→CPUこの脳に計算させたり（CPU）、一時的なメモ帳や作業しやすい机の上の広さ（メモリ）、計算した数字を第三者に知らせるために書かせたりする指やえんぴつ（プリンター、ディスプレイ）、話す（スピーカー）、いろんなやり取りをあとで使えるように正式な記録としてノートに残す（ハードディスク）これらのやりとりをまず脳（CPU）に伝えてスムーズに指揮させるのがOSの役目です。つまり、まず人間の本能としてプログラされたもの、そして知識として今まで蓄えてきた事や経験に基づいた事柄をまとめたものがOSです。XPからVsistaに移るのは単純に言えば、（いやもっと難しくさせているか…?!）高校生の段階での知識や経験に基づく行動から、専門学校や大学で得た知識や経験に基づいて行動できる、という点です。そしてアプリケーションソフト（これが専門の学校で学んで会得した特別な技能）をパソコンに取り入れ使いこなす、といった感じでしょうか。しかし実際にはXPからVistaでは上記の程の差はあまりないかもしれません。WindowsMeからXPでは中学生と大学生ほどの差でしたが（笑）このOSのバージョンとパソコンそのものの性能の差によって使えるソフトと処理に差が出ます。つまりは、「パソコンの基本的なOSも、XPやVista等の個々も、付加的なアプリケーションソフト自体も、大々的にや、少量のバージョンアップをして機能UPや不具合改善などがなされていく」、というわけなのです。質問そのもののOSついての回答をしましたが、これといってやりたい特別な事がないようでしたら、現在のパソコンであればデザインで選んでどれを買っても良いでしょう。まず問題ありません。あとは安いパソコンの場合、ワード、エクセルなどのソフトが入っていない事があるという点だけです。（会社などで使わなければ、これらも互換性のあるフリーソフトや安いソフトでも代用できます）いろいろ書いてしまいましたが、petit_saintさんが言われている通り、おもしろいところからお考えになりますね。イイですよ！ 追記：上記の例えはあくまで“例え”で、パソコンだけに強烈に詳しい方からだと異論を唱えられるかもしれません。あくまでパソコンのプロ的な考え方と、全くの初心者との、中間的な“例え”です。