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液晶テレビでゲームをするならレグザしかないですね。これは絶対に間違いないです。迷うとかのレベルじゃありません。ゲームの遅延、ゲームの画質共に他社を圧倒しています。

レグザは現在ゲームダイレクト2、ゲームダイレクト3、3Dゲームダイレクト、3Dゲーム・ターボの合計4つのゲームモードを搭載した機種が混在しますが、レグザでゲームをする場合、超解像技術、及び高画質化処理等スケーリング処理が行われたうえで、32インチ以下なら、32ZS1、32ZP2を除き遅延は約0.2フレームになります。37インチ以上なら最大で遅延は約1.2フレーム、最小で遅延は約0.7フレームになります。

遅延＝コントローラーのボタンを押して、それが実際に画面に反映されるまでの時間

1フレーム＝約0.016秒

ソニーのブラビアは「X-Reality」や「X-Reality PRO」の映像エンジンを搭載していますが、画質モードを「ゲーム」にした場合、全ての機能が完全に強制無効になります。これはソニーの公式回答になります。

ですので、レグザは圧倒的に高画質で、圧倒的に早いんです。

巨大掲示板もゲームダイレクト2が出てから、もはやレグザ一択の状態。もちろんゲームメーカーも十分認識していて、東京ゲームショウに行って、物凄い数のテレビがありましたが、自分が確認できた範囲ではレグザしかなくて、もうレグザ一色の状態でした。もはやレグザで当たり前です。
http://www.famitsu.com/news/201009/17033584.html

詳細はこちらです。動画のテレビは42RE1遅延約1.2フレームで、比較された方のテレビは42Z8000遅延約3フレームです。（※3フレームでも十分優秀です）その差は2フレーム以下ですが、これだけゲームの遅延と、ゲームの画質が大きく違います。
http://www.digimonostation.jp/regza/index.html

遅延比較サイトで他のメーカーは5フレームぐらいあるテレビもあるので、レグザと比較した場合、動画の遅延より2倍ぐらいの遅延になるということになります。

たかが3フレーム（約0.05秒）でも、ビートマニアとかの音ゲーム、ストリートファイターとかの格闘ゲームではもはや致命傷です。ゲームどころではありません。野球ゲームでもジャストスイングのタイミングでボタン押したつもりでも流し打ちになります。

自分も買い換えるまでは、複数の友人に「これじゃあゲームできない」とよく怒られてました。

PS3の型番CECH-2000A以後のモデルなら、レグザリンクもできます。
PS3の電源オンと同時に、ゲームの画面に自動的に切り替わるのはもちろん、レグザが録画機能のある機種なら、リモコンに再生や早送り等のボタンがありますが、DVDやブルーレイを見る時にリモコンで操作する事も可能です。
※リンクに関しては全ての動作を保証するものではありません。

液晶テレビでゲームするなら迷わずレグザを買ってあげてください。



＜補足の追記＞
ゲーム時の事だけで考えますと、プラズマの方が残像感がありませんし、黒が引き締まって見えます。この2点は圧倒的に違います。
ただ焼きつきの心配があります。これはゲームの種類によりますが、例えばFF11とかだと、HPとかはローディングの時以外はずっと同じ場所に表示されっぱなしなんで、MMORPGは不可能です。
あと遅延は増大します。パナソニックのプラズマテレビはお客様ご相談センターで確認したところ、機種、インチ、接続端子別では公表できないようですが、「約20～30msec程度となります。」との回答があります。
これはいつ聞いてもこの回答が返ってきます。
ただこれはそもそも色々な接続端子で検証すらしてない可能性もあり、1番早かった都合のいいデータ数字かもしれませんので、参考程度でしかありません。

あと電気代、テレビからの発熱もプラズマは多いですね。

タイミングが重要なゲームや、映像が同じ場所にずっと表示されるようなゲームを長時間する場合はレグザですね。

サイズはプラズマは現状42インチからしかないです。レグザは機種、インチでフルHDとか遅延数も違います。あとどのゲームモードを搭載してるのかも違いがあります。

レグザで検討しているなら、別に新規で質問されてる様なので、そちらで回答させてもらいます。