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パナに近い三菱DVDレコーダーと、AT300Sを使ってます。ブラビアTVを使っているなら、メニュー画面（クロスメディアバー）と「オプション」ボタンをどう思いますか？抵抗がなければSONY。AT300Sと上のモデルでは基本的な操作性は特に変わりないです。「オプション」ボタンは慣れるまで「？」と思うことがありますが、慣れてしまえばパソコン的で使いやすいです。パソコンに苦手意識がある人は操作性に難と思うかもしれません。あと、録画番組一覧は普通にできますけど？「オプション」ボタンでフォルダ表示と一覧表示を切り替えることができます。一方、パナは最初の取っ付きが良いものの、長年パソコンをしてきた人には「？」と思う点があります。SONYのメニュー画面や「オプション」ボタンにどうしても慣れない場合はパナをおすすめします。キーワード自動録画はSONYの方が使いやすく、一度コツを掴むとTVの見方から変わってしまいます。今まで知らなかった番組を発掘してくれます。編集作業もSONYは最初慣れが必要ですが慣れてしまうと使いやすいです。なお、私は32インチ液晶TVですが、気合が入っている番組のみDR（副音声や字幕も保存したいならDR）、画質重視番組はSR（子供がいるので仮面ライダーとか）、子供向けアニメや動きの少ないドラマ（ズバリ言うとマッタリ大河ドラマ）など、圧縮しても気にならない番組はLSRで録っています。BDにダビングする番組は、ディスク1枚に何回分を収めたいかで計算し、あらかじめ目的の録画モードで録っておきます。最初だけDRで録って、いろんなモードでダビングして画質を確かめますが、画質モードを変換すると1倍速ダビングとなりその間は何もできなくなります。だから目安が付いたらSRやLSRを活用すれば良いです。LR以下でも動きが少ない番組なら意外と見られますが、動くとモザイクになります。こまめにBDにダビングしたりする性格ですが、3ヶ月で100GBも使ってません。DVDレコーダーもHDDの3分の１程度しか使いませんでした。家族用それぞれにBD-REを用意し、外付けHDDのように使うと良いです。ATはムーブバックができるので、ざっとBD-REに収めたものをHDDに書き戻して、番組やジャンルごとにBD-Rにまとめるといった使い方もできます。ただ、忙しくてダビングなどする気力がない人は、お金が許す限りHDD容量が必要でしょうね。