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どのようなDVDを見ているのでしょうか？

一般の映画だと図面のサイズは色々な種類が有ります。ビスタサイズと呼ばれるものだとワイド画面テレビとほぼ同じサイズのため、縦横とも黒帯は出ません。スタンダードサイズだと昔のテレビとほぼ同じため、左右に黒枠が出ます。また、シネスコサイズと呼ばれるものはワイドテレビよりもさらに横長のため、上下に黒枠が出ます。
これは実際の映像のサイズとテレビの画面サイズが異なるために生じることで、特に異常ではありません。現在の映画だとビスタサイズかシネスコサイズが普通なので、上下に黒帯が出る映画は特に珍しくはありません。
このシネスコサイズを画面いっぱいに表示するには２つの方法があります。一つは画面の左右をちょん切って真ん中の部分のみを表示する方法です。この場合、当然その部分になにか大事なものが映っていても見ることができなくなります。
もう一つは画面を横に押し潰して無理やりビスタサイズに縮めるという方法です。この場合、映っている映像が縦にひょろ長い変な映像になります。

いずれもレコーダーではなく、テレビの方で切り替えます。テレビのリモコンに画面サイズの切り替えボタンがあるはずなので、それで切り替えて下さい。なお、テレビによってはこの切替ができないものもあります。