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東芝レコーダーでもUSB-HDD対応はRD~から始まる機種でないとダメです（D~始まる機種は船井OEMの為非対応です）＞Ｑ＆Ａで「東芝は外付け出来て便利だが、レコーダーが壊れたら二度と見れない」というようなことが書いてあったので疑問に思って質問します。個体縛りのためです。USB-HDDはその個体専用に最初専用フォーマットしますので、たとえ同じ型番のレコーダーを用意しても個体識別番号（MACアドレス）が個体それぞれ違うため見れなくなるという訳です。（MACアドレスはメーカーのサービスマンなら書き換えは可能みたいですがまず書き換えはしてくれないと思います）但しDTCP-IP対応NASにコピーすることで一応個体縛りから解放させることはできます。NASにコピーした物はコピ1になるのでその後は移動のみ可能になります。但し相互ムーブ可能なのはIODATAのRECBOX等でバッファロのLS-XH系は一方通行の為NASにコピーした時点で終了になります・NAS内の番組を見るにはクライアント機器（クライアント機能付きテレビ・PS3・リンクシアター等）が必要です。私の場合東芝レコーダーは現在2台使っていますが、大事な番組はBD化とRECBOX・HVL1・LS-XHのNASに分散してリスクを分散しています。他にパナBDレコーダー2台も使っていますが、外付けHDDに魅力を感じるなら東芝レコーダーでもいいですがリスクは覚悟した方がいいですよ。候補の中ならAT900にした方が無難だとはおもいますが。1TBあってもDRでバンバン溜め込むと1TBでも足りないと思います。（こまめにディスク化したり、消したり、録画レートを下げて録画したりしないと）私も出来る限りディスク化したりしてHDD容量を確保したいのですが、中々暇がなく出来ないので今ではレコーダー4台（合計3TB）＋USB-HDD3台（合計4TB）＋NAS3台（合計4TB）＝合計11TBで運用しています。