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＞同じ番組同じモードで確認しました

それは内蔵HDDとBD（またはUSB HDD）へ同一番組を2番組同時録画をしたという意味ですよね？

申し訳ありませんが、私はソニー機を持っていませんので実地検証することができず、原因はよくわかりません。
価格.comのクチコミを検索してみましたが、同様の内容のクチコミは見当たりませんでした。
同一番組の2番組同時録画という使い方をする人は少ないですからね。

ソニーの仕様としか言いようがないですが…
ソニーのサポートにお聞きになってみてください。


＞またお出かけ転送は録画番組とほぼ同じ時間でしかpspなどに転送できないんでしょうか？

PSPへ転送されるデータは、録画したデータとは別に作成します。
転送用のデータ（ファイル）があらかじめ作成されていれば、高速転送できますのでファイル転送に時間はかかりません。
カタログによれば1時間番組をQVGA384Kでファイルを作成した場合で転送時間は1分ほど。
高画質のVGAファイルでも5分とかからないでしょう。
転送用のファイルが作成されていない番組を転送する場合には、転送ファイルに変換しながらの転送になるので転送には録画時間と同じ時間がかかります。

「高速転送録画」設定を「入」にして録画すれば、録画時に転送用のファイルが自動生成されます。
録画後に転送用ファイルを作成して置くことも出来ます。

取扱説明書のP69～P74、P109、P169をよくお読みください。


補足分

たとえばDRモードは、放送電波をそのままの形で記録するので、内蔵HDDだろうと、USB HDDだろうと、BDだろうと、容量は変わらないはずなんです。
AVCモードでも同じ番組ならどこに録画しようと容量に違いは出ないはずです。
HDDからBDにダビングする場合は、BD内に管理情報の記録領域を作りますので、使用する容量は増えることはあっても減ることは考えづらいです。

ソニー機がどういう基準で使用する容量を判断しているのかわかりませんが、もしかしたら内蔵HDDへの録画時の容量にはおでかけ転送用のファイル容量が含まれているのかもしれません。
おでかけ転送で使用するデータは、録画データとは別に転送用のファイルを生成し、そのファイルをPSP等のモバイル機器に転送しますので、録画時に転送用ファイルを自動生成するように設定されていれば、ファイル用の使用容量分だけ多くHDD容量を使用することになります。