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ソニーとパナソニックの操作の違いは、
録画済の番組一覧から番組を選んでから、再生するか編集か削除かを選ぶのがソニー、
再生するか編集か削除するかを決めてから、番組一覧から番組を選部のがパナソニックです。

この違いは以外に大きく、
使い慣れた方が基準になるため、所有していない方の評価が辛くなります。

ソニーユーザーは、とりあえず番組一覧を表示して、
HDDの空きが無ければいらない番組を削除するし、
編集してBDにダビングしてる番組を見つければ、編集を始めます。
パナソニックだと、いちいち最初に戻る必要があるので、使いにくく感じます。

パナユーザーは、最初に何をするか決めます、途中でやる事を変えたりしません。
何をするにしても、再生か削除か、先にやることを決めて行い、終わったら最初の状態に戻してしまう癖が付いています、
ソニーのクロスメディアバーからの操作は、階層式で最初からだと、手数がパナよりも1回以上増えます。

>テレビがソニーのブラビア
なら、操作系に共通点が多い、ソニーのBDレコーダーのほうをお奨めします。

追記
>この２社でＨＤＤレコーダーを選ぶ場合、どちらがオススメですか？

今買うならソニーです。
BDZ-AT970T と、パナソニックDIGA BZT810-K は、
去年の秋に発売され、総合性能、価格ともにいい勝負のライバルでしたが、

BZT810は、マイナーチェンジ版の後継機BZT820の登場で生産が終了、
在庫処分も終わりに近づき値段が上がり気味になっています。

BZT820は、発売直後で値段が高く、買うのはまだ早い。

AT970Tは、販売を継続、値段は値上がり気味のBZT810と、ほぼ同じ。
3月28日にアップデートが予定されており、
バージョンアップ後は、BZT820並みに機能が改善するようです。