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魅力は人それぞれですね。一応メリットとしては、ソニー機AX1000のメリット・瞬間高速起動（0.1秒）が可能（ただし条件付でその間は消費電力が高め）・本体のみでおまかせ録画が可能（パナ機はDIMORA経由で可能）・編集がフル画面で可能（パナ機は中央に小さく表示される）・プレイリスト編集が可能・録画モードを変換してのダビングならばカット点がつながり静止しない・外部入力（VHSをディスク化したいときなど）のデータをブルーレイに高速移動可能・ダイジェスト機能（こちらを調整することによりCMカット再生機能と同等の機能が可能）・キャノン製以外のビデオカメラ（AVCHD）の日付別取り込みが楽（パナ機は自社以外はちょっと面倒）・番組表が見やすい（パナはサイドに広告が入るため見にくい）・HDMI端子が2系統搭載・編集の制限が少ない（例えばパナ機は同じ録画モードでないと番組結合ができない）パナ機BZT800のメリット・初心者でも扱いやすい（ソニー機も簡単ですが…）・3番組同時録画が可能（スカパーHDを含めれば最大4番組同時録画が可能でAX1000はどの組み合わせでも最大2番組）・無線リモコン・BD・DVDでも1.5倍再生が可能（ソニー機はHDD上のみ可能）・DVDにハイビジョン画質でダビングが可能（ただ互換性はほぼなく容量も少ない為1時間～2時間しかできないためあまり実用的ではない）・HDD内で録画モードの変更が可能・HDD内でコピーが可能・外部入力（VHSをディスク化したいときなど）のデータをDVDに高速移動可能・iLinkがDV・TS共に搭載（AX1000はDVのみ）・LAN経由のダビング・ムーブが可能・実時間ダビングなどの時でも録画が可能などマルチタスク性が優秀・DLNAのクライアント・サーバー搭載（ソニー機はサーバーのみ）わかる範囲ではこんな感じですかね。ですのでどちらも1長1短です。どちらが自分の使用用途に合うのか、比較してもらえれば幸いです。-----------------あとwarlord1919marsさんも仰っていますが、容量がAX1000は1TB、BZT800は2TBです。そういえば今回のパナ機は3TBまであるのを忘れていました。容量・同時録画面ではBZT800がいいので、同価格ならばこちらの方がいいですね。ただソニー機の方も色々有利な面もありますので、もしソニー機の方に欲しい機能があるならば、AX1000や2TB機のAX2000をご検討ください。補足ならばパナ機の方が有利ですね。HDMI端子が多いからといってテレビのように接続できる機器が多くなる訳でもありませんので（映像と音声が分かれているだけ）、よほどの高画質・高音質を求めなければそこまで必要なものでもないです。（1端子でも十分綺麗です）起動時間もソニー機の瞬間高速起動の消費電力はパナ機の起動時とほぼ変わりませんし、通常の高速起動でもどちらも確か30秒以内で起動可能です。（情報だと若干ソニー機が早いようです）ですので起動時間・HDMI数はそれほど気にする必要はないかと思います。後はHDD容量・チューナー数はBZT800の方が有利ですので、今回の場合はBZT800の方がいいですね。