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デジタル放送を録画したのであれば、
CPRM対応DVD-R等にVRモードで
ムーブ/コピーした後、ファイナライズしてください。


その上で、再生機器がCPRM対応VRモードの再生に
対応している必要あり。

また、規格対応の製品化の時間的流れがあり、
CPRM対応のDVD-RWの再生には対応して
いてもCPRM対応のDVD-Rの再生には対応
していないプレイヤーの場合もあり。

よってより再生できる機器が多いのは、CPRM
対応のDVD-RW


ついでに
CPRM対応ディスクがPCで再生できる要件は

PCのDVDドライブがCPRMディスクに対応していること
DVD再生ソフトがCPRM対応であること
一部の機器において、最初の一回ネット接続できること

などが条件です。


また、パナソニック/最近の東芝などが
採用しているDVD-R等にハイビジョン
記録するAVCRECという特殊な規格が
存在します。

これが再生できる機器は少ないので、
再生互換から言えば使わないのが一般的。

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東芝のDVDプレーヤーSD-270J

VRモードにも対応しないので、デジタル放送を
録画したものは再生不可能。
AVCRECも再生不可能。


PioneerのDVDプレーヤーDV-2020

AVCREC非対応で再生不可能。
VRモードなら再生可能。


SONY PS3 CECH-3000A

AVCREC非対応
VRモードなら再生可能。


このことから、AVCRECで記録されたDVD-R
であることが推測できます。

CPRM対応DVD-RをVRモードで初期化後、
ムーブ/ダビング、ファイナライズをすれば、
DV-2020/PS3での再生は可能。

東芝のBDレコーダーの一部機種は、DVD-R
への記録はAVCRECのみなので、VRモードで
ムーブ/ダビング出来ない場合も。

この場合、上記3機とも再生不可能です。

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SONYやシャープは最新機種であっても
AVCRECの録画はもとより、再生すら
非対応です。ブルーレイ移行を推進する
方針のため、安価なDVD-Rにハイビジ
ョン記録するAVCRECは採用していません。

以上です。