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◆ちゃんとプロキシファイルは作成されているでしょうか？
ハイビジョン動画はやはり編集中は動作が重くなってしまうので、中間ファイルである「プロキシファイル」を生成しているか否かで操作時の重さが大きく変動します。プロキシファイルは、有効になっていればタイムラインに載せたときに自動で作成されるようなもので、大体30分物で32～40分作成にかかると考えた方が良いでしょう。タイムラインに載せず、サムネイルの部分で右クリック後「プロキシファイルを作成」を選択しても生成されます。送付画像の人が走っているようなマークにチェックが入っていればONになっている証拠です。

プロキシファイルが出来上がっているかチェックしたい場合は、そのマークをクリックすると出てくる「プロキシファイルマネージャ」をみると、すでに生成が終わったもののリストが表示されます。「プロキシキューマネージャ」は、これからどのファイルのプロキシファイルを作るかをチェックできます。

ちなみにハイビジョンをプロキシファイル無しでホイホイ動かしたいのであればCorei7でどうか。。。という世界だと私は感じています。

◆アップデータは当てましたか？
VideoStudio12はアップデータ（機能の追加、修正）を行うためのパッチを公式サイトで配布しています。古い順から全て当ててください。

◆ハイビジョンサイズをDVDサイズにしている時点で画角が小さくなっているため、画質が悪くなっているとも言えるでしょうが、物理的な問題なので12Plusにしたからと言って変わるわけでもないですし、他のソフトで変換したとしてもそこまで変わるもんでもないです。フルハイビジョンのサイズは1920×1080、DVDは720×480ですからね。全然違いますよね。