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sunbereさんの言うとおりです。
特に動きの激しいもの以外は、ＨＤＶで撮影しておいた方が、あとで後悔しません。
（ハイビジョンＨＤは情報量の関係で、動きの激しいものの場合は、どうしてもぎくしゃくしがちです）
結婚式などの場合は、動きはさほど激しくはないので、ＨＤＶで十分対応できます。

＞またHDTVモードで撮った場合は容量的にDVDには収まりませんか？
１時間であれば、綺麗な画質で保存できます。
ただし、解像度としてはＨＤではなく、当然、ＳＤ（普通画質）になります。

できればＨＤＶを高画質を保ったまま、高性能のＰＣで編集し、最終の完パケになった時点で、ＤＶＤビデオ型式に変換して下さい。
このことにより、最初からＳＤ画質で撮影した場合や、ＨＤＶで撮影して、カメラからＳＤ出力して編集した場合に比べて、あきらかに、くっきりした画質が得られます。
一般的にＨＤＶで撮影しても、ＤＶＤ－ＶＩＤＥＯにした時点で、ＳＤ画質になるから．．．と言われていますが、確かに解像度としてはＳＤ解像度でも、この方法をとると、明らかに画質に差が出ます。
以前、結婚式を撮影して、この方法でＤＶＤにしてあげたら、「ハイビジョンですか？」と言われたことがあります。

また、完パケをＨＤＤなどに保存しておけば、必要なときにＨＤ画質でブルーレイに焼くことも出来ます。
また、ＷＭＶ９のメディアビデオ型式に変換すれば、ＰＣで鑑賞して頂く場合はＨＤ画質を堪能して頂くことができます。
この場合はＤＶＤ－Ｒにも、ＨＤ画質で保存可能です。（ただし変換時間は５－８時間くらい掛かりますが）
たくさん焼いて配布し、多くの方にＨＤ画質で鑑賞して頂くことが可能です。

このように高画質を保ったままの編集、変換が可能なソフトとして、次のものを強くお勧めしておきます。

http://www.thomson-canopus.jp/catalog/edius_pro/edius_pro5_index.php
http://www.thomson-canopus.jp/catalog/edius_neo_2/edius_neo_2_index.php

プレミアなどとはＨＤの映像の扱い方法が、まるで違います。
ＨＤはフレーム間圧縮をしているため、本来、編集に不向きな型式なのです。
これを編集に適した、高画質のフレーム圧縮無しの方式に、変換しながら取り込み編集が可能な、唯一のソフトだからです。