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携帯電話を無線LANアクセスポイント親機として利用するということであれば、N-06A N-02Bの2機種だけです。アクセスポイントモードは、FOMA回線をインターネット接続回線として利用するもので、移動機が無線LAN親機となる接続方法です。通常のFOMA契約でimode経由で接続するのでしたら、特にプロバイダ契約は必要ありません。ただし、パケット定額サービスの適用外通信であり、高額なパケット料が課金される可能性があり、定額データプランでの契約をお勧めします。定額データプランで契約すると音声通話ができなくなりますので、音声通話を行う場合は、別途契約を結ぶ必要があります。(FOMAカードを入れ替える)定額データプランで契約すると、imodeで接続するのではないので、プロバイダ契約が別途必要です。プロバイダはMopera以外にも対応しているプロバイダがあります。すでにインターネット回線を開通させており、そのプロバイダが定額データプラン対応であれば、Moperaと契約する必要はありません。