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シャッタースピードを上げる為（動きのある被写体をピタッと止めたり、室内撮影では上げないと手ブレし易いです）には２通りの方法があります。１、Ｆ値の低いレンズを使う。レンズにはどんな物（コンデジのレンズにもです）にもＦ値があります。レンズ前面に必ず記載があるので見て下さい。例えばＦ２、８～５、６みたいな表記です。この数字が低い程明るいレンズと言い、明るいレンズ程シャッタースピードは上げられます。質問者さんが選択した機種はレンズ交換が出来ないのでレンズ自体での変更は無理ですね。２、次にISO感度を上げます。カメラ内にISO感度設定項目が必ずあります。ISO感度を上げれば上げる程シャッタースピードも上げられます。ただISO感度を上げれば上げる程画素にはノイズが入り、ザラついた画素になります。これは適度に上げていき質問者さんが許せる範囲内で決めて下さい。ネオ一眼は２の方法で対処して下さい。ズームは倍程になるので対処出来るかと思います。ただ室内で望遠撮影にはやはり厳しいかなと想像します。まぁ高額なレンズを付けた一眼レフ以外だと全てのデジカメが厳しいです。このネオ一眼は超望遠が売りです。カメラとは望遠になればなる程手ブレの確率も上がります。何かボヤけたスッキリしない画素になる場合、その原因はカメラではなく撮影者のせいになります。そう手ブレです。強力な手ブレ補正機能が搭載されてますが、基本はやはりカメラの構え方とシャッターの押し方です。また手持ち夜景モードというのがあります。これは夜景専用と思って下さい。夜景は動きませんよね。動く被写体には全く使えない機能です。ただ夜景は凄く綺麗に撮影出来ます。