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現メモリスティックプロデュオも安価ですし大容量のメモリスティックプロデュオを使用すれば残り枚数を気にする必要は殆どないと思いますので取扱説明書などに記載されている「静止画記録可能枚数」を参照する程度で十分だと思います。

例えば最高記録画素数になる 10M（3,648×2,736）でも 4GB で 982枚の記録が可能ですが 16GB を使用すれば 4,001枚の記録が可能です。
（カメラの画素数は撮影時に使用される撮像素子の画素数を表していますが、記録する時に画素数を変更する事が可能になっています。）

また、最低記録画素数の VGA（640×480）であれば 4GB で 23,956枚の記録が可能で 16GB なら 97,610枚の記録が可能です。

何らかの事情でどうしても残りの記録可能枚数を知りたい場合は「静止画記録可能枚数」から推測したい記録画素数の記録可能枚数を元に計算して推測します。
（10M（3,648×2,736）と VGA（640×480）の記録可能枚数を見れば分かる様に記録時の画素数で記録出来る枚数は大きく異なります。）

ただし、DSC-W170 は非常に便利な非可逆圧縮型式の JPEG で記録されますので同じ記録画素数でも被写体によって圧縮率が変化しますので正確な値は分かりません。

例えば最高記録画素数になる 10M（3,648×2,736）であれば 1GB で 246枚記録できますから 1,024÷246枚で 1枚が約4.16MB であると推測できます。

後は残り容量を 4.16MB で割れば 10M（3,648×2,736）の残りの記録可能枚数を計算できます。