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①３機種のスペック見ました。ハッキリ言ってどれもお勧めしません。理由は「手振れ補正機構が無いから」。デジカメ初心者という事でこの手振れ補正がないと、多分「手振れ画像の大量生産」をする事が目に見えているからです。どうもこの3機種は「安いから」で選んだような印象を受けます。「手振れ補正機能」があっても全く手振れ画像にならない訳では有りませが、少なくともコレが有るのと無いのでは同じ撮り方をしていても絶対に失敗が減るはずです。初めてのデジカメだからこそ、予算をケチってはいけません。買ってから後悔したら全くの「無駄遣い」になってしまうんですよ。変な所で妥協してはいけません。②撮影して画像を記録する「記憶媒体」（メモリカード）と呼ばれる物です。フィルムカメラのフィルムにあたります。メーカーによって使用するメモリの規格が違う為、間違った物を買ってしまうと全く使えませんから要注意。！！かなり小型で、「こんなに小さいのにこんなに値段が高いのか」と感じるかも知れませんが、容量の大きな物になれば最大画質で撮影しても数百枚も記録出来るので、フィルムよりは全然安くなります。カメラを買った時にメーカーによってはこのメモリカードが付いてくる事もありますが、動作確認用程度で撮影枚数が少ないので実際にはほとんど使い物になりません。現在なら最低「１ＧＢ」程度、出来れば「２ＧＢ」を予備も含めて２枚カメラを買った時に店員に「一緒に購入する」と伝えてください。それで同じ規格のメモリカードを持ってきてくれるはずです。