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私はAuをしばらく使い続けています。８月までは、SANYOの機器を３台連続で機種編して使用しました。かなり使いやすかったです。ただ、モデルによって、大きく感じられたり、若干キーの下部が押しにくいと感じたことはありましたが、全体を考えると○でした。現在は、SONYW52Sを使っています。機能はかなり充実していて満足ですが、操作性は劣る印象です。また、以前に京セラ製の携帯を使用しましたが、最悪でたびたび故障して、2回目の故障では中のデータがすべて消えてしまいました。また、操作性もあり得ないくらい悪く、キー操作の反応速度が著しく遅く、Auショップに相談しても、この機種はキーの反応速度はわざと遅くしていて、仕様上変更はできないといわれました。故障はするし、操作性は悪いし、もう2度と京セラの携帯は使いたくないです。京セラは、お勧めできないのは確かですが、どの製造メーカーも新しい技術を取り入れている以上、絶対に不具合がなく、使いやすい製品を提供し続けるというのは無理と思います。また、モデルチェンジによっても、機能や操作性が全く異なります。操作性などについても、その人それぞれの感覚があり、どれがあなたに一番いいかというのは、あなたが操作してみないとわからないと思います。操作性で人気がある商品でも、あなたにとって、操作しにくい部分もあるかもしれません。携帯を変えるなら、AuならAuショップなどに行って、実際にその携帯を触ってみて、決めた方がいいです。最近はいろいろな機能が含まれていますが、実際に使いこなさないと、全く意味がないものですので、よく考えて、その機能が必要かどうか、その機能を使うためにどうすればいいのかをよく確認した上で、考えてみてください。現在、ＡｕはＩＣカード対応のモデルも複数出ており、オークションなどで、中古の携帯を入手して、Ａｕショップで登録すると、ＩＣカードを入れ替えるだけで、簡単に携帯を入れ替えることができます。現在、W52Sを使用していますが、やはりSANYOの使用した印象が強く残っているので、近いうちに、SANYOの最近の携帯を入手して、用途によって使い分ける予定です。SANYOは操作性と機能面が充実しており、不具合も東芝や京セラのように大きな不具合はあまり聞いたことがないので、使用したい機能があれば、お勧めできます。個体の不具合が発生するのは仕方がないことですが、耐久性は京セラよりSANYOの方が上と私は感じています。京セラの携帯は、充電ケーブルの端子がかなり剥がれやすいです。これは個体差で発生するものではなく、京セラの技術力の無さと、実際のユーザー環境を想定した試験を行っていない事が原因です。