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905シリーズから導入される「バリューコース」というのが新しい料金体系になり、これまでのものに近いのが「ベーシックコース」というものになります。バリューコースは割引前の基本料金から「一律1680円引き」となりますが、機種代金が高く設定されています。他社（ソフトバンクやau）がすでに導入しているように機種代金は一括以外に、「12回払い」、「24回払い」の割賦販売からも選べるようになります。今日ドコモショップで仕入れた情報にようると905の端末価格は4～5万円に設定される可能性が高いらしいので、割賦販売だと一月4,000円か2,000円といったところになり、安いプランで家族割などを利用すれば基本仕様料が1050円くらいになるので、最低一月3000円くらいで最新機種が手に入れられる計算になるのでしょうかね。ベーシックコースの場合は、2年間同一機種利用の約束の上で15750円引きですが、それでも3万以上はしますね。しかも、2年以内に機種変・解約した場合630円×残月数の解除料が必要となるらしいです。基本料金は今と変わらないようなので、トータルで見ると割高になりますよね。しかし、そもそも端末自体にそれほどの金額をかけたくないのであれば、早めに904以前のシリーズに買い換えたほうが良さそうです。関西地域では704シリーズはほぼ全滅になるくらいの機種変更の殺到がある模様で、今日うちのワイフはやもなくP904に変更していました。