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＞フィット感が無く、音漏れがあり、音質が悪い（とききます）インナーイヤータイプなので、こういうフィット感なのです。音が漏れるというのは、性能とは関係ありません！素晴らしいイヤホンや、ヘッドフォンでも音が漏れるものはいくらでもあります。音質というのは、個人の好みですので、一概にはいえません。私もこのタイプを使っていますが、中高音は綺麗に再生されますが、低音は不足気味です。ですから、低音重視の人から見れば、音質が悪いという評価が下されるのでしょう。＞SONYのMDR-EX500SLがいいかもと思いましたiPod付属のイヤホンとはタイプが違います。カナル型ですから、密閉度も高く、低音もしっかり再生できます。＞・ipodで音を8割くらいにして聴いていたらイヤホンが悪くなったりしますか？早く壊れるという意味ですか？そんなことはないでしょう。それより、耳にはあまり良くないでしょうね！＞・モニター用とはどういう意味ですか？本来の意味は、「プロが使う用途の製品」という意味ですが、そのプロ用途がどんなものなのか？曖昧なところがあります。普通の製品をモニター用と、謳っても罰せられませんので、稀にそういうものもあります。モニター用が、必ずしも自分の好みの音質かどうかは、解りません！＞・エージングとはなんですか？ 正しくは、初期エージングのことを言います。単なるエージングは、年をとることですので、劣化を意味します。どんな製品も、使い始めは安定しません。イヤホンなど、音を出す機器では、新品は少しガサついた、トゲトゲしい音がするようです。それが、使っていると次第に、滑らかな、落ち着いた音に変わっていきます。その為、メーカーでも、出荷前に、何時間か音出しを行っているようです。ですから、購入して普通に使っていれば、エージングは進むわけですが、もう少し早く良い音にしたいという場合、24時間～48時間くらい、連続で音を出し続けることを、エージングとよんでいます。やり方は色々ですが、要は短時間で、こなれた音にすることです。これによって、変化するものもあれば、殆ど変わらない製品もあります。