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まず、配線の通し方ですが一般的にメインの配線が通っているグロメットの下側に穴をあけそこから室内にワイヤーなどを使い引き込むのが通例です。
メインの配線での引き込みが困難な場合、室内に引き込みやすいところから同じようにグロメットに切れ込みをいれワイヤーを使い引き込みます。
引き込みが終わったら室内に水が入らないようにブチル等で防水処理をしてください。

電源の取り方ですが、accのヒューズ容量が7.5aでしたらその下に繋ぐデイライトの容量はそれ以下でなくてはなりません。
例えばデイライト側のヒューズが15aだとすると7.5aのaccに繋ぐと車両側のヒューズが飛びます。
車によってはオプション、あるいは遊びのaccラインが使える場合もあるのでヒューズボックス内を確認してください。
また、ヒューズボックスは室内だけではなく、エンジンルーム内にもあるのをお忘れなく。
どうしてもaccの空きがない場合はaccの元線を探して線から直接とるしかありません。が、必ず半だづけをしてください。