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「乗換え清算金」のような負担をすれば解除可能な筈です。たまにこの負担を自己都合の契約解除に対する懲罰的な意味合いを持ったかのように誤解を与える回答を見ますが、決してそのような事はありません。この場合事故や盗難に遭いクルマが使用不能な状態になったりした際に発生する「中途解約料」的なモノとは全く話が違いますので。ただ、何時でも自由にというワケではないでしょうし（乗換え予定の数ヶ月前には書面等で申し立てをし、利用する信販会社がそれを認めた場合）、同社の新車への乗換えを条件にしていたりと結局満期まで乗っていた方か一番無難だという事になると思います。

初心者に限らず交通事故は怖いですし、余計な負担は出来るだけ少ない方がいいという事も分かります。が、何の為に月の負担を減らした支払いプランを選択したのか・そもそも残価設定の内容をある程度理解した上での契約だったのかという事をもう一度考え直してみてください。貧乏人のプランだとかいうバ回答は軽く無視して頂くとしても、気に入って選んだクルマを「隣の芝生は青い」的な感じで直ぐに飽きたという理由に、新車にも乗りたいが金は無いという現状ならば次の乗り換えも同じ事の繰り返しになる、若しくは借金を借金で返す悪い連鎖に陥る可能性大だと言わざるを得ません。

月の負担の軽減分は全て貯蓄し、頭金の額は太く・契約年数は短く・・・が残価プラン選択の条件だと考えます。今はこれからも無事故で過ごせるように現在の運転を続けながら一層の貯蓄に励み、ある程度クルマに使えるだけの蓄えが出来たらもう一度考えてみても遅くはないです。所有の形態に関係無く、将来の下取り等を怖いと言われる程気にするなら普段使いの丁寧さも他人が見れば怖いと思う程これからも気にしてください。