エスティマハイブリットのバッテリーの故障につきまして。エスティマの...

エスティマハイブリットのバッテリーの故障につきまして。エスティマのハイブリットのバーテリーの件でどなたか詳しい情報をお持ちの方、教えてください。

今年の冬の大雪災害で我が家のエスティマの屋根がやられてしまいました。
その為、板金工場へ屋根の修理のみをお願いしておりました。他にも災害にあった車などが多くて、作業に入る事ができたのは、約一ヶ月程前からでした。
そして、先日やっと修理が終わったとの事で車を引き取りに行きましたが、走行後すぐにバッテリーのランプが付き車がまったく動かなくなってしまいました。修理工場を出てすぐの事ですので、板金屋の方たちに伝えましたが、ハイブリットの事は良くわからないので近くのTOYOTAに聞きに言って下さいと言われました。ですが、修理をした後の事ですし、当方は納得がいきませんし、どうしたら良いかもわからなかった為、どうにかして修理工場の方に直接TOYOTAに聞いてもらったところ、バーッテリーの故障で、トータル４０万ぐらいの修理費用がかかると伝えられたようです。
屋根の修理で一ヶ月以上も待ち、その修理で４０万円ほど（こちらの修理は保険に入っていた為いくらかはカバーされます)、そしてそれを引き取りに行った直後にバーテリーの修理で４０万程と・・・。何故か少し納得がいきません。
車を一ヶ月以上も動かさなっかた為とか、叉は修理の際にどこかをいじった為とか・・・、何か理由があるのでしょうか？それとも、本当に運が悪いタイミングだったのでしょうか？・・・ちなみに板金屋の方はどこも別に変な所はいじっていません・・・。と。
ただの寿命でしょうか？・・・購入してから１１年弱たっています。ですがとても大切に乗っています。
度々、何かが調子が悪い時などはちょくちょく直しに費用をかけてきましたので、まだ処分することに決心がつきません・・・。
どなたか、詳しい方がおられましたらどうぞご返答のほう宜しくお願い致します。

3618日前

コメントする

質問者が選んだベストソリューション

搭載するハイブリッドシステムは、駆動用バッテリーでエンジンの始動やモーター駆動を行います。
そのため、駆動用バッテリーの充電容量が枯渇するとエンジンを始動することができず、全く身動きが取れなくなります。
更に、12V系のバッテリーへの充電は、駆動用バッテリーからDC-DCコンバーターを経由する構造になっています。
そのために、長時間使用しないと12Vバッテリーの自然放電分まで駆動用バッテリーが使用され、駆動用バッテリーの充電容量の枯渇を迎えます。

おそらく、板金等の作業時間が長く、エンジンを始動しなかったために、駆動用バッテリーが枯渇したものと思われます。
この場合は、特殊な器具を使って駆動用バッテリーを充電する必要があります。
ただ、既に11年経過しており、駆動用バッテリーへの強制充電ができなかったのでしょう。
完全に枯渇した状態からの充電は、劣化したバッテリーには厳しいものです。
駆動用バッテリーの枯渇で、駆動用バッテリーの劣化も進んだものと思われます。
駆動用バッテリーは、ある程度の充電領域で安定して使うのが寿命のためでもあります。
今回は、車の利用の空き時間により、駆動用バッテリーの枯渇によるダメージでしょう。
何回か駆動用バッテリーの充電に、ディーラーでトライしてもらってから、ダメならバッテリー交換してもらうのがベストだと思います。

(prawnscallopさんへ)

Yahoo!知恵袋 3612日前

コメントする