280

view

１:エンジンが高効率でパワーがそこそこあること｡ ２:トランスミッションの伝達効率の高さ。
３:空気抵抗が少ないこと｡
高速道路での燃費は上記が主に重要だと思います。
●エンジンは高速では最新のディーゼルが一番効率が良いため高速主体の欧州ではディーゼルが人気です。
他には小排気量のエンジン＋ターボのダウンサイジングエンジンや高圧縮エンジンのマツダのSKYACTIV-Gです。
●伝達効率はＭＴ最高でＤＣＴ(デュアルクラッチ)もＭＴと同等の効率です。
ＶＷのＤＳＧ等がＤＣＴです。
･ＣＶＴは高速走行時の伝達効率が悪く､町乗りなら燃費いいけど高速ではＣＶＴの欠点が出ます｡
高速ではトルコンＡＴより効率が劣ります。
･トルコンＡＴでもマツダが開発したSKYACTIV-DRIVEは発進時と変速以外ぼぼトルコンを使わないフルレンジロックアップ(直結状態)だから町乗り､高速共に燃費いいです。
トルコンがないＤＣＴは発進時や坂道発進でギクシャクします。
●空気抵抗は車高が低い車が空気抵抗少ないです。
ＳＵＶとかでも空気抵抗少ない車もあります。カタログのＣＤ値で確認して下さい。
●現行のディーゼルは日本には少ないから高効率ダウンサイジングエンジン＋ＤＳＧ搭載のＶＷのポロやゴルフ(ポロもゴルフもハイオク)
SKYACTIV-GとSKYACTIV-DRIVE搭載のアクセラ(レギュラー仕様)辺りがいいと思います。