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VWポロはプレミアムコンパクトでは無いでしょう。車体やサスはしっかりしていますが、故障率を考えるとヤリスクラス、日本だとビッツ、フィットクラスでしょう。

アウディA1は若干その雰囲気があります。BMWミニなどがまさしくプレミアムコンパクトでしょう。

それに当たる日本車といえば、やはりブレイドがゴルフGTIを意識していますが、実質ブレイドは廃番で、それにプリウスのシステムを移植してレクサスに移ったものがまさしくCT200hだと思います。エンジン以外はブレイドとCT200hは全く近い構造です。

プリウスも内装はプアですがハイブリッドの先進性では世界一ですから、それをプレミアムと思えばプレミアムでしょう。例えばハリウッドのセレブのセカンドカーといえばプリウスですから、まさいくプレミアムコンパクトでしょう。

ただプリウスはサイズはミディアムクラスなのでちょっとコンパクトと言うにはデカイですね。こんどのアクアあたりがそれに当たるかと思います。

＞クルマ文化に未熟なユーザー

て、雑誌の受け売りでしょうか。

ドイツ車のゴルフやポロの衝突安全性は実は日本の新しい軽自動車より下位にあります。イメージと違いますね。

日本のユーザーは急速に成熟、老化して枯れてしまったとも言えます。ある意味、田舎の奥様、お嬢さんの軽自動車の使い方などは、成熟しているというよりは枯れてしまったのが日本じゃないですかね。田舎のお兄ちゃんはまだ幼いですが、女性の方が合目的的に枯れていると思います。

逆にドイツとか、車の運転感覚は若い、あるいは未熟とも言えますね。未だにアウトバーンなどといった酔狂なものを維持していること自体がキチガイじみています。膨大な死人がでていますが、ドイツ人は突っ走ると暴走して止まりませんからね。

現在ドイツの人口は日本の２/3ですが死者数は3/4と重大事故が多いのが特徴です。ドイツ人の事故の特徴は優先権を持っているものは死んでも道を譲らない、規則を守っていれば避けない、などの特徴があります。融通が効かない特徴がありますね。

人口あたりの交通事故死者の数をみると、統計上はドイツは日本より自動車の使い方もドライバーも未熟な国、未開な国であるとも言えます。アウトバーンにはヘリコプターなどを配置していますが、重大死亡事故が多いのです。

日本の人身事故率は非常に軽微な接触から入っていますからドイツより多く出ていますが、人口あたりの交通事故死者数から言えば、ドイツより安全で成熟した国なんですよ。さらにここ２，３年は激しく死亡事故が減っています。不景気と原油高でスピードをださなくなったのだと思いますが、ドイツは減っていません。

ちなみに米国は人口が日本の倍ですが、死亡事故は４倍です。

日本でも死亡事故が多いのはなんと大型セダン2000cc以上が一番です。意外や軽自動車は事故率が低く、もっとも事故率が低いのは1000-1500のエコカーとなっています。意外でしょう。

ミニバンが増えてきたのも、家が狭いのでその反動でしょうか。

まあ、アホな自動車ジャーナリストの言うことを信じてはいけませんよ。日本は車の使い方や事故率からいえば、ドイツや米国より成熟している、いや枯れているとまでいえますよ。