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日本ではなぜクーペよりセダンのほうが高級だと思われているんですか？ 良くベンツのSやアウディA8、LS、シーマみたいなセダンがメーカーの中で最上級の車で一番高くてすごいみたいな事をいう人がいますが、SLRやCL、SL、R8、LF-A、ニッサンGTRなどのクーペタイプの方が新車価格の設定も高いし格上で中古相場もセダンより落ちなく価値を維持しているのになぜでしょうか？
W220とか先代7シリなどビックセダンは法人も買い流通量が多く、型落ちになると乗り換えるので需要と供給のバランスも悪いので100万円台から売っているほどすぐ値落ちします。
どう考えてもクーペの方が希少価値もあり、中古でも値落ちせず、メーカーの位置付け的にも一番最上級でセダンより格上で2人乗りで燃費も悪く贅沢な乗り物だと思うのですが。
日本のメーカーではクーペは少なくなりましたが、ベンツや、フェラーリ、ポルシェ、アストン、、アウディなどどのメーカーもフラッグシップはたいていセダンではなくクーペです。本当に高い超高級車もセダンではなくムルシエラゴ、ブガッティ、マクラーレン、ブガッティ、アストンなどほとんどがクーペです。

日本でセダンがクーペより格下で安いのにすごい車だと思われたり扱われるのは、日本車で高級クーペが少なかったり4ドアなのでクーペより全長が長く押し出しがきいたり、政治家や偉い人、ヤクザが良く乗っているのでセダン＝一番高級で威厳があるものというイメージで思われているからでしょうか？

世界的にみてもクーペの方が高級で贅沢な物だと扱われているし、セダンが一番すごくて高そうってイメージが多いのはガラパコスで日本だけの価値観なんでしょうか？

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Yahoo!知恵袋 4321日前

　

車体がでかいと高そうにみえるんですかね、本当に高いのはクーペだけど稀少すぎてあまり走ってないからセダンよりクーペの方が格上だと日本では認識されてないのかもしれませんね。