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旧い輸入車の購入について ボルボ240セダン(1990年式)を...

旧い輸入車の購入について ボルボ240セダン(1990年式)を購入しようと思っています。車両本体価格は40万円です。
ネットや雑誌等で収集した色々な情報をまとめると、「故障(消耗品の交換?)が多いので、維持費(税金や車検、ガソリン代以外)が日本車より掛かるから旧い輸入車はやめておきなさい」ということになるかと思います。

これに対する私の見解が正しいかどうか、皆さんの意見を下さい。
下記が私の見解です。

維持費が日本車よりも掛かると言っても、年間10万ちょっと。多めにみて15万円。そうすると、5年間で維持費に75万円+車両本体価格40万円で115万円。維持費が掛からない日本車を購入すると平均で150万円から200万円でしょうか?しかも5年間で乗り換えるとまたさらに150万円から200万円。
そう考えると、いくら維持費が掛かっても、比較的壊れにくいとされている輸入車であれば、結果的に日本車より費用は掛からない。しかも、本当に乗りたい車に乗っているという満足感も得られる。

というのが私の見解です。この見解に、甘さや落とし穴はありますか?率直なご意見を下さい。よろしくお願いします。
Yahoo!知恵袋 5313日前
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質問者が選んだベストソリューション
わたしはこの夏まで94年式のボルボ850に乗っていましたが、インパネなどの樹脂部品のヤレがすごかったです。
ネジ穴がほとんど割れてしまって、ネジがきちんと止まらなくなってました。
ゴム製の部品も弱いです。15年を超えると、そういった部品が次々と壊れていきます。
古い欧州車は大抵そんなものです。

他にも、15年でエアコンが2回壊れたり、走行中にエンジンが停止したり(ディーラーでも完治できなかった)、燃料ポンプや、オドメーターのギアや、ハブベアリングや、オルタネーターや、リアハッチの内張りや、ATポジションスイッチや、ブレーキキャリパー等など、様々な部品が寿命を迎えました。

慣れてくると、バカ高い日本の輸入代理店の純正パーツではなく、アメリカのipdなど、海外から部品を個人輸入して、自分で修理するようになりました。
ボルボって、日本では高級車扱いですが、アメリカではそこまでセレブな車では無いので、海外で部品を調達する方が安上がりでした。

ということで、あなたの想定する維持費は少なすぎると思います。
シャーシーやエンジンは壊れにくいのですが、その他の部品は旧くなると一気に壊れますよ。
Yahoo!知恵袋 5311日前
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