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こんにちは。 なるべく簡単に回答する努力をしますねＷ 私は現在、愛車がメルセデスです。妻がＥ90です。根っからのドイツ車好きですが、理由は同級生がドイツ車専門の中古車屋オーナーの為、友達だから私も好きになった感じですね（取っ掛かりは）

多々、いろんな話をしてますので、ある程度詳しい方だと思いますが、3シリーズのモデルでは、Ｅ46後期型はデザインも、つくりに関しても相当評価が高いモデルです。質問者様のＥ46ツーリングが後期型であれば、完全にハズレを引きましたね。 ＢＭＷは オイル漏れ、水漏れ、エアコン不調、ミション関係でのトラブルは 多いです。 これは 故障だけが原因ではなく、車自体がそのように作られてます。日本で修理！！すれば高額になるかもしれませんが、ドイツで修理しても 例）日本で修理代5万 ドイツ5千円 とかだったりします！！

Ｅ90も基本的に同じです。 当然、固体によりアタリ・ハズレはありますが、上記であげている箇所は弱いです。
参考になるのかについては？ ですが、私の同級生のオーナーは ベンツ10台売れば 半年以内の修理1台程度、ＢＭＷであれば5台は何らかの故障で修理に入るって言ってました。

ＢＭＷに乗る以上は、このようなことが発生しても、車が好きだから、それも含めてＢＭＷって思わないといけません！！
質問車様の内容を拝見した限り、ＢＭＷが好きですが、故障は嫌！！ って印象を受けました。 結論 ＝ 無理です。
私も質問者様と同様の意見ですから、メルセデスのＷ204に乗ってます。 妻は、買い物程度ですから月100キロも走りません。
ＢＭＷは私もデザインは大好きです（特にＥ92）ですが、 総合的に見れば、メルセデスもしくはアウディＡ4クワトロ、Ａ6あたりどうですか？ ベンツなら、Ｗ204（セダン） Ｗ204（クーペ） Ｗ203最終型、ＣＬＫ あたりもかっこいいですよ！！

2007年モデルのE90 323i Msportに乗っていました。
概ねE91と同じだと思います。
E46に比べ、品質管理が向上しているので、5年弱での故障は1つだけでした。
故障が多発しているABSユニットのエラーだけは、逃れられませんでした。
そもそもこのABSユニットは、ハンダクラックが経年変化で容易に発生するもので、4年経過で頻発しているようです。
リコールに価すると思いますが、頻発することは認めてもリコールはしないようです。
この1点を除けば、故障は極めて少ないと思います。
過去にAudi2台、Porsche1台を所有しましたが、それらと比べると些細な故障も無く、非常に信頼がおける車です。
途中でBOSCHがABSユニットの設計を変えているので、2009年以降のモデルは上記故障は起こらないようです。
E91に乗り換えるなら、2009年以降のモデルが安心でしょう。

(crown_2000athさんへ)

＞やはり年式が比較的新しいe91の型になっても
＞ラジエター周りの故障などはあるのでしょうか？

BMWの水回りが壊れやすい理由は、冷却水の圧力を高めに設定し、沸点を上げることで冷却効率を高めるという方法を取っているにも関わらず、耐久性に欠ける樹脂部品を多用していることが原因です。
この設計思想は、E90、E91にも受け継がれています。つまり、根本的な原因が解決されているわけではありませんので、熱帯以上に過酷と言われる日本の気候の下で壊れやすい状況は、何ら変わっていません。

メーカーやディーラーは、新型が出るたびに、今度のモデルは壊れないとか、最近のは丈夫になってきたなどと言います。それはE46のデビュー時にも言っていたことですが実際はどうでしたか？
今の新車が5年、10年経ったらどうなっているかって、それは5年、10年経ってみないと本当の答えはわからないんですよ。でも、少なくとも、今現存する車齢5年超のモデルではいろいろ問題が出ていることは事実です。

まあ、壊れるものだと思ってください。水回りの樹脂部品は消耗品だとメーカーが公言しているわけですから、壊れても文句は言えないんですよ。
あと、他の方も言ってるようにABSユニットや、それからエアコンなどもトラブルが多いです。