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旧カングー5年所有で、この度新型カングーに替えた者です。

カングーですが、基本的にガンガン使い倒す車ですので、意外と頑丈です。
新車なら、３年６００００㌔の保障があるので、その間の修理代はほとんどかかりません。
ディーラーのメーカーとの交渉力にもよりますが、私は保障期間内で修理代は払ったことがありません。
一般的な点検整備のみです。定期点検で入庫させて不具合が発見されてもその部分に関しては請求されませんでした。

保障がある３年で乗り換えてしまうと言う方法もひとつかもしれません。
ルノーは比較的リセールバリュー低く値落ちが激しいですが、そのなかでもカングーは値落ちが低いですので、過走行にならないウチに乗り換えれば高く買い取ってもらう事ができます。（エコカーの優遇が続くとどうなるかわかりませんが）

レギュラーについては、入れたことが無いのでわかりません。
それトラブルが起きて保障が効きませんでは悲惨なので、考えもしませんでした。

マニュアルの設定もあります。
ATの耐久性に不安があり、もし壊れると高くつきますので、長く乗りたいなら、こちらが良いとは思います。
燃費も違います。

輸入車ではありますが、高級車ではありません。
一般的に輸入車のこわれるポイントはハイテク装備です。
ベースが商用車ですからそんなもの付いてませんので。

気になるのはやはり走行距離です。
６万㌔をこえてくると、途端にお金が掛かるようになりますので、質問者様の使用方法ならば保障期間内で乗り換えるのが、一番おトクだと思います。