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ドップラー効果でしょ。。。。。

高い音＝周波数が高い＝波長が短い
低い音＝周波数が低い＝波長が長い
なので。。。

アナタに音源が近づいてくるときには、アナタから見た波長が縮められ（周波数が高くなり）高い音が聞こえます。
アナタから音源が遠ざかっているときは、アナタから見た波長が引きのばされて（周波数が低くなり）低い音が聞こえます

例え話で解説します：
ある方向から１秒に５人ずつ人間が歩いてくるとします。
アナタがその場でじっとしていると、アナタは１００秒で500人の人とすれ違います。
ところが、アナタが人の歩いてくる方向に向かって歩いていくとします。
アナタの歩く速度によりますが、アナタは１００秒で500人よりも、もっと沢山の人に出会うことが出来ます。

この例え話で歩いてくる人間を、音波の波だと考えると判ると思います。

アナタと音源の相対的な位置が一定なら、一定間隔で音波の波が届きます。すなわち一定の周波数の音が聞こえます。
アナタと音源が近づいているときは、上記よりももっと頻繁に音波の波が届きます。すなわちより高い周波数の「高い音」が聞こえます。
逆の場合も同じで、アナタと音源が遠ざかっているときには、「低い音」が聞こえます。