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何故楽しくないかを具体的に書いての再質問をお勧めします。
＞ツーリングセダンの位置付けのようで長い距離を楽に走行するのが得意です。
＜下記に様な運転をしていると確かにカーブが詰まらない、怖くなります。
直線でアクセルを踏んで、強引に後続車を引き離し、カーブ手前で超超減速でまるで亀の様に鈍足ドライブの繰り返しで後続車に追いつかれてカーブか終わるとまた、直線でアクセルを踏んで、後続車を引き離し、カーブ手前で超超減速の繰り返し。
これではカーブが楽しく有りません。
ホィールベースにこだわった回答も寄せられていますが、○○スカイライン等を名乗る観光道路のワイディングはホィールベースなど無関係に技を磨く事でコーナリングを十二分に楽しめます。
レクサスＧＳ３５０は国産上級セダンの中ではコーナリングが楽しめる位置付けのはずです。
カーブ手前でのブレーキング、ＡＴシフト操作、カーブでのアクセルワーク、ハンドル操作を巧に行なえる技を習得する事で充分にドライビングが楽しめますよ。

上級者がドライビングするＢＭＷ７シリーズは排気量４０００ｃｃ超、２トンにも達する車重、長大なホィールベースをものともせずにワィディングロードを駆け抜けています。
大きく重い、ホィールベースが長い事がワイディングロードで楽しい運転が出来ないと思う事自体が技が無い人間の逃げ口上です。
ＰＳ，下記の様な回答『』がまかり通ったり、信じて疑わない方が多い現実がカーブの連続する道で楽しい運転が出来ないのです。
※『誤り回答例→Ｄ３，Ｄ２は減速のためのエンジンブレーキとして利用します。やや下りの坂道をフットブレーキせずに下りたいとき、D3及びD2にして惰性で下ります。』

正しくは、Ｄ３，Ｄ２は減速のためのエンジンブレーキを効かせて次にＤ３，Ｄ２のまま積極的にアクセルをＯＮで駆動タイヤのトラクションをかけてコーナーを駆け抜けます。