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両方とも所有しました。
RB26はR32だったのですが、これは俊敏でした。安定性、回頭性、加速感、どれもアリストと比較になりませんでした。
しかしながら、3人、4人と乗車すると、重さを感じる（ある意味それが正しいのですが）ことがあり、そこは残念でした。
エンジンは6番が死ぬというトラブルがあるらしく、壊れると高くつきそうです。

16アリストは、ATですし、ふんずければ吹っ飛んでいくという感じで、4人乗っても関係なく加速します。
3.0ツインターボはトルクの塊で、らくちんでした。
しかし、ブレーキはアルテッツァと同じだとかでとってもプア、ぜんぜん車が止まらない、まがりたがらない、ちょっと雨がふるとケツをふりまくる、など、安定性には不安がありました。
エンジンは壊れる気配なく、余裕しゃくしゃくという、感覚的な安心感がありました。タービントラブルがなければエンジンは信用できそうです。

高速走行時、巡航速度からそのプラス50キロあたりへの加速は2JZのほうが優れていると思います。一瞬です。
そのころ、公道以外でよくBMWと仲良く走りましたが、リミットを打つまでは互角でした。

どちらもエンジンに手を入れれば、モンスターになりますので、あくまでもノーマルでという話ですが、
参考になれば幸いです。