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いなかのくるまやです。

まず、あなたの車が「後輪ドラムブレーキ式」であるという前提で・・。

確かに後輪には「ホイールシリンダー」がついてるわけですが、
それで「ブレーキフルードの交換ができない」ということであるなら、
ブリーダーボルトの頭をナメてしまって緩められなかった・・という
ことくらいしか思いつきませんねぇ・・・。

ひどいフルード漏れがあるなら、ドラムの裏側に漏れたフルードが
目視できたりしますが、そういった状態ならすぐにフルードレベルが
低下して、サイドブレーキのインジケーターランプが点灯するはずです。

そんなことはなかったでしょ？？

疑えばキリがないものの、８ミリのブリーダーボルトをナメさせて
しまい、にっちもさっちもいかなくさせてしまった可能性を疑います・・・。

ご自身で、ブリーダーボルトの状態を確認してみてはいかが？？

頭が「ずりずり」になっている可能性、およそ７５．７８６％。（適当だけど）

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メカに精通されている回答者さんの書き込みに納得ですね。

そもそもブレーキフルードの交換だけなら、ドラムを開放して
ホイールシリンダーの状態確認まではしない（できない）ですね。

それで「フルードの交換ができない」というのなら、ブリーダーがらみの
トラブルであるとしか推定しようがないです。（ボルト舐めか固着か詰まり）

にもかかわらず、「ゴムかホイルシリンダーに問題があるかもしれない」
などという不明瞭な発言をする、そのメカニックはいったい何者・・？？
（ゴムというのはホイールシリンダー内のピストンカップゴムでしょうけど）

ドラムを開放したのなら、ホイールシリンダーの状態は見てわかるはずだし、
ドラム開放していないなら、ホイールシリンダーの話をできるはずがない。

あやふやな発言をしているところから、推定「ブリーダーボルト舐め」を
しでかしてしまったのを隠蔽しようとしているのではないかという思いが
どうしても吹っ切れません、わたし的には・・・。

現況を、まともなメカニックに見てもらうと「白黒」はっきりしますよ。