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dekirukotokara1pomaeheさんの乗り方が良いのもあると思います

長文になりますが

諸元は２駆のターボ無し車になりますが（古いエンジン）

スズキ エブリイワゴン ＮＡ２ＷＤ
最高出力 49ps(36kW)/5800rpm
最大トルク 6.3kg・m(62N・m)/4000rpm
種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブ
変速比
第1速 5.106 ー２６、１６８。ー（１０，７０６）
第2速 3.017 ー１５，４６２。ー（５，６８４）
第3速 1.908 ー９，７７８。ー（４，００７）
第4速 1.264 ー５，７７１
第5速 1.000
最終減速比 5.125

エンジン型式 E07Z ＮＡ２ＷＤ
最高出力 45ps(33kW)/5500rpm
最大トルク 6.0kg・m(59N・m)/5000rpm
変速比
第1速 4.083 ー２３、３３０。ー（１０，３９５）
第2速 2.500 ー１２，９３５。ー（３，３３５）
第3速 1.680 ー９，６。ー（３，１３）
第4速 1.133 ー６，４７
第5速 0.911
最終減速比 5.714

ダイハツ アトレー ＮＡ２ＷＤ
エンジン型式 EF-VE
最高出力 48ps(35kW)/5900rpm
最大トルク 6.4kg・m(63N・m)/4000rpm
変速比
第1速 4.059 ー２７、０５７。ー（１１，１３２）
第2速 2.389 ー１５，９２５。ー（５，０２）
第3速 1.636 ー１０，９０５。ー（４，３０５）
第4速 1.000 ー６，６
第5速 0.838
最終減速比 6.666

ホンダ一番馬力が少なく、トルクも1番少ないです
車重もほとんど変わらず

しかし
トルクはホンダ以外は４０００回転で最高になり
後はだんだんとトルクが落ちます（下り坂になります）
重心が後ろが重いので
荷物を積んだときと、積まない時のバランスが駆動力に少ないです

あとはギヤ比になり
第1速は動きだすため高いですが
各ギヤの真ん中は、ギヤ比×最終減速比で総合減速比
各ギヤの右は、上のギヤから、下のギヤを引いた値

スズキ、ダイハツは、
第2速～第3速、第3速～第4速が離れすぎて
シフトアップ、したとき、、回転のおちこみが大きく（約２０００回転）
力の出る回転数がずれてしまい、アクセルを踏み込み気味になります

ホンダはシフトアップ、したとき、回転のおちこみが少なく
（約１５００～１６００回転）で力の出る範囲がはずれがすくなく
５０００回転以上まで力が持続するからではないかと思います
（最大トルク 6.0kg・m(59N・m)/5000rpm ）

あと考えられるのは
スズキ、ダイハツは、同じエンジンで
箱バン、乗用車を製作してますが

ホンダは
乗用車は低回転、大トルク（エンジン型式 P07A、２バルブ、２プラグ ）
箱バンは高回転、大トルクエンジンを使い分けているかも
（エンジン型式 E07Z 、４バルブ、１プラグ）