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アルトワークスは基本的に５ＭＴが高く売れるものの、特に新規格の最終型ワークスの場合、ＤＯＨＣとそれ以外のモデルでは純正エンジンの最高出力は勿論、最大トルクもかなり違う為、相当に価値が変わります。…１２Ｓ系のＳＯＨＣモデルは６６０ｃｃワークス史上最もトルクが低く(ターボモデル)、かつ５５０ｃｃを含む全てのアルトワークスで１番馬力も低く、同駆動方式での重量はアルトワークス史上１番重い為、見掛け倒しのエセワークスとまで言われてます。まぁ『アルトワークス』なのにロープレッシャー実用ターボの上、ツインカムでもないと言うガンダムに対するジムⅡみたいな廉価版では、やむを得ないですね。良く軽自動車界のＡＥ８５やＡＷ１０みたいと陰口を叩かれています。『重い、低出力、回らない』とアルトワークスを買う意味がかなり薄いグレードですね。。あれを高い金で買う位なら、せめて居住性やインテリアの質感の高いケイワークスを選ぶでしょう。
まぁ比較的安ければ売れます。ソコは腐ってもワークスなので。