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例え、あなたがプログラム言語を理解していても、チューニングは出来ないでしょう。
また、現国産でプログラム変更用のフリーソフトなどありません。

一般に故障診断用スキャナーでさえ１０万以上します。
メーカー開発用ハード＋ソフトは家一軒買える位の金額がします。

これを使ったとしても、専門の知識が必要で、○○の定数だけ弄って変わるってシロモノでも無いんです。


ちなみに、可変バルブタイミングの切り替えを変えた所で、ピークパワーは同じ。
ＮＡ車で燃料マップ変更をしても、ハード側の変更をしないと大した変化はない。

Mモードのオートアップは条件を決めてハード的に動かせる物を作成できれば可。
ただし、ノーマルの条件を超える設定は不可です（例えば発進時から４速等）。


【補足】
質問者に限らず、車の事を知らない人の殆どが間違った知識をお持ちだと思いますが、コンピューターはあくまでも制御する物であって、パワーを出す物では無いのです（一部車種ではコンピュータで馬力制限している物もありますが）。
ECUチューンという間違った言葉が常識のように使われてますが、ECUをチューンではなく、エンジンに合わせてセッティング（チューン：調律）が正解です。
要は、エンジンが要求する燃料と点火を制御するのがECUで、エンジンの特性に合わせてプログラムされています。

つまり、エンジン本体側を改良しない限り、いくらECUプログラムを変更してもフィーリングの変化くらいで、パワーの向上は期待できません。

もちろんメーカー側ではある程度の安全係数を掛けてますので、その部分を削る事によってのパワーアップや燃費向上は期待できますが、コスト＆リスクを考えたら実用的ではありません（特にNA車は）。
やって成功したとしても、成功効果は１０％もいかないでしょう。NA車の１００馬力エンジンで１１０馬力は簡単には出せません。

最後に、HKSや今は無きアペックスで出されているフルコンは、金額だけで見ると高いですが、一般ユーザーが仕様変更できるツールとしては破格に安いです（上記レス参照）。