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ディーラーというのは、長期間乗り換えもせず大事に乗り続ける客にいい顔しませんよね。 トヨタ プログレNC250 平成11年7月登録 10万キロ13年落ちのクルマに乗っています。

ファンベルトテンショナーのベアリング破壊でアイドラープーリーが走行中ばらばらになるという大故障（事故といってもいいほどの故障でした）を起こしましたが、これは大きな異音を出していましたので自分で注意して事前に交換なり修理していれば防げた故障です。

これ以外は特に大きな故障もなく、全体的なヤレもほとんど目立たず快適に乗っています。ただ、もう13年10万キロ乗っていますので、これからはいろんなところに手を入れる必要も出てくるでしょうし、治せるおところは治しながら長く乗り続けたいと思っています。

しかし、このような客はメンテナンスを依頼されたディーラーさんにとってはあまり歓迎されない客なのでしょうか。

まえ乗っていた三菱ランサーは16年16万キロ乗りましたが、クラッチ板の交換、ラジエターのピンホールで水漏れ・オーバーヒートを起こしてヘッドがゆがみ、交換、エンジンのオーバーホール等々、ディーラーメカニックとのつきあいがひんぱんになりました。ディーラーにとってはあまりうまみのない客のようで、親身になって面倒見てくれるという感じではなかった。

クルマを長期にわたり乗り続けるためには、親身に相談に乗ってくれる修理屋さんを見つけないとだめだと思います。ディーラーはその点やはり限界があるのでしょうか。

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Yahoo!知恵袋 4425日前