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＞トヨタは2014年から、排気量1.6リットルと2.0リットルのディーゼルエンジンをＢＭＷから調達

上記記事があるようです。

１シリーズで使用している１６００ｃｃディーゼルエンジンをメインに供給を受けるようですね。
おっしゃるように、小型ディーゼルエンジンは過去トヨタとして苦手なエンジンでしたね。現状でも１６００ｃｃ用が存在が無く、ＥＵ圏での苦戦の原因でもありました。
しかし、日本国内向けには考えていないようですよ。
石原発言が火種となった脱ディーゼルが日本で浸透し、パジェロ、日産エクストレイル程度しか、現状ない。今年春に、マツダＣＸ－５がスポーツ性ある低燃費ディーゼルターボを出すようですが、トヨタが出るのはまだ先ではないでしょうか？
トレンドは、低圧縮化による高回転部の糞ずマリ解消と可変バルブ化によるトルク域拡大と低公害化。コモンレール等の技術で高性能化したＥＵ圏のディーゼルよりもマツダや三菱（海外向け）の次世代ディーゼルエンジンは、燃料代と燃費が優秀で、しかもあのトルクを実現している。
おっしゃるＢＭＷ１８００ｃｃ１４３ＰＳも２０００ｃｃ１８４ＰＳも同等性能の国内メーカーからも開発・販売が近づいています。ＡＳＸ（国内ＲＶＲ）は、すでに海外で１４０ＰＳ・トルク３１ｋｇの１８００ｃｃディーゼルを出しています。