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ラクティスの始動後のエンジン回転数について トヨタのラクティス1.5Lに乗っています。モデルチェンジ前のものです。
エンジン始動後しばらくの間（表示盤にCOOLが出ている間）、エンジンの回転数が上がるように設計されているようで、ちょっとアクセルを踏むだけで2000rpm以上になってしまいます。
回転数がなるべく上がらないようにするには、ほとんどアクセルを踏まないようにするしか無く、それだとせいぜい30～40km/h程度までしかスピードが出ません。
また、ほとんどアクセルを踏まない状態を維持していても、回転数が1000rpm位まで下がったり、2000rpm位まで上がったりを繰り返し、回転数が安定しません。
ちょっと買い物に出る程度だと、COOL表示が消えるか消えないか位のところで到着してしまうので、物凄く燃費が悪い気がしてなりません。（このような「チョイ乗り」は車に優しくない乗り方だということは分かっているのですが…）

そこで質問ですが、
(1) これは、暖機運転のため必要ということで、このような設計になっているのでしょうか。何かの設定で、これをやめさせることはできないでしょうか？
(2) COOL表示中も回転数を安定させるには、どのような運転をすれば良いでしょうか。高回転になっても気にせずアクセルを踏み込むしか無い？
(3) カタログに乗っている燃費は、暖機運転をした後に測定した値でしょうか？だとするとちょっと騙された感がします…

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