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DVDデッキ→純正システム→スピーカーという流れだとおもいます。
DVDデッキ→スピーカーの方が信号的にも単純だし、良いと思います。
ロックフォードのセパレートだと、なかなか内蔵アンプでは厳しいと思います（音質的にですよ。）。低音がはじけないので、高音だけがちゃらちゃら強調された、軽い音質になりやすいです。
このあたりはワット数の比較ではまったく当てにならないのです。５０Wのアンプでも５０万するものから、１万円もしないもの、あるいは内蔵アンプであればそれ以下のものと、千差万別です。
>スピーカーが100wならアンプも同じくらいの出力がないとスピーカーの本領発揮できないんですよね？
何度も同じ事を言いますが、W数というのは、考えない方がよいかと思います。アンプの出力W数が高いと本領を発揮するというものではありません。W数とは単に、でかい音を出せるかどうかです。
アンプに求められるもの、色々ありますが、最も大切な事は、スピーカーのコーンをいかに正確に動かし止めるかです。性能の悪いアンプでは、コーンを動かす事は出来ても止める事が出来ないのです。これらはアンプだけではなく、そこに供給される電気も大切なのです。
外部アンプにする事で、この性能が飛躍的に向上します。まず電源部が大きく違います。
>安くて良さそうなアンプもあれば紹介してください。
安いと言う事は、それなりにリスクを伴う選択になるのですが、イタリアのモスコニ、ドイツのへリックスのアンプなどがおすすめです。パイオニア、アルパインなどの有名どころでは、アフターなどの安心感はありますが、ずば抜けてよいと言うものはありません。前者は、出来たばかりの新しい会社です。後者は数十マンするブラックスとかわりません。